2021年4月12日
2021年4月15日(木)に予定されておりますETH(イーサリアム)のハードフォーク「Berlin」に伴い、弊社では下記の日程でETHおよび、同じくERC20トークンであるQASHの入出庫の取り扱いを停止いたします。
※4月15日時点のハードフォークの最新の予定発生時刻に合わせ入出庫停止時刻を変更しました。
日時(日本時間)
2021年4月15日(木)午後6:30 頃
状況により時間は前後する可能性があります。
対象
ETH、QASHの入出庫
再開予定
ハードフォーク終了後、問題ないことを弊社で確認でき次第
ハードフォークについて
発生日時(日本時間)
2021年4月15日(木)午後7:00 頃
ブロック高
12,244,000
アップグレードの内容
- EIP-2565:ModExpプリコンパイルのガス代の定義
- EIP-2929:ステートアクセスオペコードのガス代引き上げ
- EIP-2718:新たなトランザクションタイプの定義
- EIP-2930:アクセスリストなどを含むトランザクションタイプの追加
その他詳細はこちらをご参照ください。
Ethereum Berlin Upgrade Announcement(外部サイト)
https://blog.ethereum.org/2021/03/08/ethereum-berlin-upgrade-announcement/
ハードフォークの発生時間についてはこちらをご参照ください。(あくまでも目安となります)
Etherscan(外部サイト)
https://etherscan.io/block/countdown/12244000
※ 上記停止時間中にETHおよびQASHの入出庫をされた場合、弊社で確認できず反映できない可能性がございますのでお控えください。
※ お取引についてはETHおよびQASHを含むすべての通貨について影響ございません。通常通りご利用いただけます。
※ ハードフォークの状況により上記予定が予告なく変更される場合がございます。
※ 入出庫の状況はTwitterやステータスページでもご確認いただけます。
Twitter @StatusLiquid
メンテナンス、障害情報を確認出来ます。
Liquid status page
障害情報をリアルタイムに確認出来ます。